調剤薬局における在庫管理とは?
在庫管理
薬局では、麻薬や劇物、向精神薬なども扱っているので、在庫管理は慎重に行わなければなりません。
医薬品の管理者として、必ず薬剤師を配置することが義務づけられています。
医薬品には、劇薬、毒薬、向精神薬、麻薬、覚せい剤など法的に管理方法が厳しく定められているものが多い為になります。
したがって、薬を管理する管理薬剤師は、「医薬品の入庫」「出庫」「保管」「管理」のすべてを責任を持って行ないます。
また、麻薬を紛失したり有効期限切れになった場合には、都道府県知事へ届出を行い、行政職員の立会いのもとに廃棄します。
薬局での商品管理では、特に欠品に関しては、医薬品を必要とする患者さんの薬物治療のタイミングを逃してしまわないように、ある程度の備蓄量を確保しておかなければなりません。
そこで、最近では、SPDというシステムを取り入れている薬局もあります。
SPDとは、パソコンで入庫、出庫のデータを一元管理して、1錠単位で使用した薬剤分だけを契約している卸に支払うシステムです。